Jorgeの日記

備忘録と記録です。

いろいろな速度と配列の評価基準:補足

指摘があったので

いろいろな速度と配列の評価基準 - Jorgeの日記

についてさらなる補足をしておく。


「書いたことが思考に影響を与える」

【薙刀式】速度の議論はつづく: 大岡俊彦の作品置き場

これは私も強く実感している。

私の場合はqwertyローマ字の適度な打鍵数の多さが脳にいい刺激になっていて、qwertyが今のところあらゆる入力手段の中で一番思考が走る。

ただ如何せん、こうしたフィードバックによる速度まで考慮し始めるとあまりに議論が複雑になりすぎるから、簡略化のためにそこについては触れなかった。

そこら辺を考慮し始めるなら、そもそも「思考の速度」「思考を文字化する速度」「入力速度」は順番に回ってるものではなく、並行して走ってる速度だという話もしないといけなくなる。そうなってくると結局何がいいたいの? みたいになりそうだったので、一旦前記事のような形で整理させてもらった。

漠然と「速度」や「合理性」っていう言葉を使うよりはまだ多少議論がマシになるんじゃないかな……なるといいな……


qwertyが一番思考が走ることへの補足

一番思考が走る配列/qwertyローマ字 - Jorgeの日記